すみだ不動産のモリモリこと森田です。 安価で良質な投資物件をお探しであれば、古いけど管理の行き届いた、団地型区分マンション🏢は如何でしょう? 格安な戸建は再建築が不可であったり、立地的に不便であったり、はたまた再生に費用がかさみ、購入を断念したりなどのご経験はありませんか? 戸建て派の方には、いささか抵抗があるやもしれませんが、昭和40年代の団地は、エレベーターなしの5階建てがほとんどです。 間取りも50㎡前後の3DKですが、5階部分ともなると毎日の階段利用も大変でなため、当然ながら一般的には人気が無いので価格的にも低価格で設定されバーゲン・プライス‼で取引されることが多くなります。
当然、底値感の強い物件を購入しておけば値下がりリスクが低くなるので利益確定の予測がたてやすいです。
例えば、
8万円で賃貸しているオーナーチェンジ物件を800万円で買って、
5年後また800万円で売った場合、
480万円の賃貸収入が利益確定となります。
購入額 家賃収入 売却額 利益確定
ー800万円+480万円+800万円=+800万円
しかし、
5年後売却時に500万円でしか売れなかった場合、
180万円の利益にしかなりません。
購入額 家賃収入 売却額 利益確定
ー800万円+480万円+500万円=+180万円
値下がりリスクとはそうゆうモノです。(ここはややこしいのでわかりずらいと感じた方はモリモリの説明を聞きにきてください)
底値感のある物件、地域最安値、相場より安い物件を選択することでリスクを低減し、物件を磨くことで購入時より高値売却も狙えるかもしれません。
話は戻って、
団地では老齢化が進み高層階には登るのがつらくて住み替える方がいる一方、賃貸物件として若手が賃借したり、外国人が高層階の方が見晴らしがいいといって購入するケースがあり、住まい方が昔と比べて多様化している点も後押しして、モリモリはそこに注目しております。

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