越前通信の越前です。
今日はわたしと越前通信と戸建投資についてお話しします🏠
その前に、まず私自身紹介をさせていただきます。
当日に売りに出た遍(あまね)く物件から私基準でいいと思った物件情報を越前通信でお届けする傍らで、現在【築古戸建て】を複数所有し不動産投資家としても活動しています。
私の場合、不動産投資系不動産会社にはじめて務めたときに勉強のために1物件目を買ったところからスタートしましたが、
その後は契約直前に買主様に梯子を外されて元付業者さんと共に売主様に追い詰められたときに「じゃあ、私が買います!」となったり、オープンハウスを開催してたくさんお客様がいらした結果だれも購入しなかったので自分で購入した等、様々なエピソードをもっています。
融資については、
日本政策金融公庫、三井住友トラスト・L&Fを中心に、いまでは現金購入もしています。
数年前までは築古戸建の購入に利用できる複数の借入先がありました。
しかし、昨今は【耐用年数切れ】【既存不適格】などの低価格な一戸建てを融資する金融商品は非常に少なくなってきています。
加えて、かぼちゃ馬車への不正融資によりスルガ銀行やその周辺の金融機関、
アパマン銀行と言われた千葉銀行までもが会社員への不動産投資ローンを縮小してしまいました。
それらにより、
今まで億単位の融資を受けて購入していた投資家が融資を受けて1棟物を購入する難易度が高くなり、
新たなの投資先として毎月のキャッシュフローで容易に現金購入できる築古戸建て分野に参入するようになりました。
そんなこともあって、築古戸建投資は今や友軍割拠の状態で、融資ありきで検討している新規大家さんには受難の時代ともいえます💦
以前まではフルローンからフルローンへと4物件程度のローンアレンジをさせてもらうこともありましたが、
今では、融資はより自己資金偏重となり【現金購入】を基本に【現金割合をより増やして融資】もしくは【融資が受けられそうな戸建てをセレクトする】など新しいスタイルが求められています💡
・現金で購入しやすい低価格物件
・融資を受けやすい、または融資を受ける布石となる不動産評価が高い物件
・賃貸客付が手堅い好立地物件
・高利回り
・オーナーチェンジ物件
・賃貸が付きそうな物件
・建築家から見ていいなと思った物件(※二級建築士ホルダー)
・ご案内や物件調査、契約先で食したカレー情報
ざっとこんな感じで、越前通信では様々な越前チョイスで物件情報をお届けしています。
不動産投資物件のセレクトショップと呼んでもらってもいいかもしれません✨
新プロジェクトでは融資利用しずらい築古戸建投資であえて融資を利用して購入する取り組みもスタートしているのでご興味ある方はご予約の上でいらしていただければおもしろいご提案させていただきます。
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