不動産取引の際にその地域のカレーを食べ歩いている越前さんが、
「オフィスの近くで美味しいカレー屋さんを発見したのでランチしましょう!」というのでついていきました。
錦糸町ビジネス街の一本裏にある夜の街みたいな裏通りを歩いて「ここかなぁ・・」とか言いながら建物にはいっていくと、(あれ?はじめてですか?)
カレー屋さんは閉店している雰囲気だったのですが、越前さんは「やってますかー?」と言いながら真っ暗な店内にズカズカとはいっていきました。
そして、
外で見守っていると照明がついて営業がはじまったのです。
越前さんになんでカレー屋さんばっかり行くのか尋ねたところ
「言葉が半分通じないところがわくわくしますよね」と話も噛み合わないままにランチタイムは過ぎていくのでした。
仕事の話もすこししました。
緊急事態宣言解除以降、
収益物件の購入ニーズは戻ってきてまとまる話が多くなっておりますが、まとまらない話もそこそこあります。
特に最近、目立つのは、
指値ありの買付をいれた後、あとからはいった満額買付に番手をひっくり返されて買われちゃうというケースが多発しています。
その場合、
再度、満額に書き換えた買付をいれなおしてもひっくり返った番手は変わらないのですが、お客様のなかには一番手を最初にとっていたら、そのあと満額買付がはいってきてもそのときにこちらも満額にあげれば番手は変わらないと思っている方もすくなくありません。
物件や状況によって、買付の入れ方はかわってきますので、ここぞというときはうちの営業担当者と相談していい結果が得られるように行動したいですね。
ではでは、
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