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  • 執筆者の写真株式会社すみだ不動産

柴犬マニアの鈴木です🐶



弊社では年末年始にあたり下記のとおり休業とさせていただきます。


【12月28日~1月5日】


期間中、お客様には大変ご不便をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。



本日は営業最終日という事で私自身この一年を振り返ってみました。


リピーターの投資家様を含め、様々な方と出会うことができ、日々刺激をいただきながらまず仕事面で非常に充実した1年となりました。


また、個人的には駐車場用地の購入、アパートの購入もすることができました。

お客様と様々な不動産投資スキームを実現していく傍らで、私の場合は現金で購入した戸建を共同担保にし、自己資金を抑えたうえでノンバンクから30年の融資を引くことが出来ました。


投資手法には様々な意見がありますが、自分の目標とするCFに到達する為にはノンバンクで融資を引く事も一つの手だと思います。


不動産投資は一定の規模まで拡大してしまえば突発的な出費があった際も物件同士で支えあってくれる為、本業のお金に手をつける必要もありません。

その状態までいかに早くもっていくかがポイントだと思っております。



面談時によくご質問がある『はじめて物件を購入する場合、どのようなものが良いのか?』というものがありますが、以下のようなパターンをお勧めすることがあります。


①現金で1000万円以下の戸建を購入

②融資を引き2000万円前後のこぶりなアパートを購入


①現金購入は返済がないので気持ち的に運用が楽です。

またアパートにくらべ物件の母数も多い為、比較的購入もしやすく高利回りも狙いやすいので不動産投資の入口として一番無難な手法だと思います。


②初めから1棟ものに取り組む場合は小ぶりなアパートの購入をお勧めします。

小ぶりなものを勧める理由としては返済額も10万円以内と少額になる為、最悪のケースを想定しても本業のお金から捻出しカバーできるからです。


属性によって条件は左右されますが、仮にノンバンクから融資を受けた場合のご説明をいたします。


【2000万円のアパートを利回り10%で購入した場合】

(自己資金2割(400万円)、融資額1600万円、期間30年、金利3.9%)

上記の条件で融資を引いた場合は月々の返済額は約7.54万円になります。


利回り10%の場合ですと月家賃が約16.6万円生まれるため、月のキャッシュフローは約9万円、返済比率は約45%になります。

戸建で9万円の家賃を狙う場合は1000万円前後の現金が消えるのに対し、うまく融資を使うことによって500万円前後の資金で実現することが可能です。


このパターンは万人に向けたものではありません。

お客様の属性、ポートフォリオ、趣味嗜好等によってお勧めする不動産投資スキームは変わりますが、一生懸命考え寄り添っていければと思っています。


私自身まだまだ拡大途中ですが、今後は年1ペースで投資物件を購入していく予定です。

投資物件を保有しているからこそお客様と同じ目線でお話できる内容も多いと感じております。


2023年こそは不動産投資をはじめたい方、年明けのスタートダッシュがきれるよう弊社にて打ち合わせしましょう!


無料面談をご希望の方は【鈴木】宛てにメールをください。

お待ちしております!


【お問い合わせ先】info@sumidafudousan.com



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