遅めの梅雨明け後はずっと日照りで干からびかけていましたが、ひさしぶりに雨が降って過ごしやすいですね。
意外かもしれませんが、夏は1年で一番、波がないシーズンと言われています。
今年も例外ではないですね~
最近、目についたQ&Aします。
融資に関するQが多いのですが、不動産投資の成功は融資付にあると言っても過言ではないので当然といえば当然ですね~
Q:ポータルサイトに載っているこの物件はどこの銀行でどれくらいの融資条件が可能でしょうか?
A:この質問がかなり多いです。
どんな条件で融資を受けれるかで不動産投資を有利に進めていけるかかわってきますから当たり前ですね。
しかし、物件単体ではお答えしようがありません。
回答するには前提条件として物件情報の他に買主様の属性情報も必要となります。
というのも、多くの金融機関は融資エリアと買主様の居住地にしばられるからです。
また、年齢によって返済期間が長くなったり短くなったりします。
サラリーマン向けのアパートローンがあったり、個人事業者でもつかえるアパートローン、サラリーマンでも上場企レベルでないと相手してくれなかったり、もちろん年収や借金があるかどうかでも話が変わってくるため、物件と購入する方の属性を検討した方が意味ある回答ができると考えています。
・居住地
・年齢
・勤め先
・年収
・既存借入
最低、このくらいの情報をいただけると回答しやすいです。
Q:日本政策金融公庫の攻略法を教えてほしい。
A:セミナー等で不動産投資を説明する際にスキーム化したり、攻略法にすると内容を伝えやすいのはわかりますが、表面的な理解では攻略できないのがいまの日本政策金融公庫です。
2~3年前であれば、営業マンが簡単に事業計画書を作成して提出してもらえば2000万円くらいの融資は受けられておりましたが、現在は難易度がかなり上がったと言われています。
融資担当者のなかにサラリーマンの副業に融資するのはちょっとちがうんじゃないか?と思っている方も少なくないと言われています。
日本政策金融公庫で融資を受けるにはまず事業者を対象にした政府系金融機関であることを理解することが大切です。
事業者マインドを身に着ければ融資を受けることはそんなに難しくないですし、実際に融資を受けられていますよ。
Q:購入したいのですが買付のひな形は決まっていますか?
A:弊社のホームページからダウンロードが可能です。
買付ひな形 ← クリックでダウンロードできます。
Q:所有している不動産の売却をお願いできますか?
A:もちろん可能です。
不動産投資は出口で現金化、利益確定するものと理解しています。
経験豊富な売買スタッフが、最適と思えるツボをおさえた売却活動をさせていただきます。
不動産のことでしたらなんでもお気軽にご相談ください。
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