こんばんは、
すみだ不動産 代表の伊藤です。
先日、錦糸町のオフィスに行くと澤田さんが慌てた表情で方々へ電話していました。
澤田さんが昨年、担当して売買した貸家が火事になってオーナー様、賃借人様、保険会社様と連携をとっていたところでした。
手続きがひと段落したところで、興奮冷めやらぬ澤田さんから説明を受けましたが、なんにせよ火災保険にはいっていたのが救いだったとということでした。
火事になった際に火災保険にはいっていなかったらと考えると非常にこわいです。
以前、わたしが働いていたときに飛び込み営業してきたセールスの方が、以前、長柄町(千葉県)でログハウスの営業をしていたけど大雨のときに土砂崩れで買って住んでくれていたお客様が亡くなってしまったことで仕事を変えたという方に会ったことがります。
ログハウスは山の斜面に建てるのが普通なので運悪く土砂崩れにということもなくないそうです。
担当営業の立場であれば仕事を辞めてしまう位にショックを受けるかもしれません。
そういった失敗だけは経験させたくないので特に若手社員には必ず火災保険をお勧めするように伝えています。(売り上げのためではありません)
火災保険をかけるタイミングは決済(所有権移転)時です。
当社は、東京海上日動の代理店になっているのでお声かけいただければお見積りから対応可能です。
また、お知り合いとかお付き合いのある保険会社を利用したいという方はどうぞ、まったくしばりはありませんので保険加入のタイミングだけしっかりと担当営業と打ち合わせをお願いします。
スムーズにお引渡し出来るようにエスコートさせていただきます。
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